研究開発RESEARCH and DEVELOPMENT
ITシステム、ICTシステムのR&D部門を持たない企業・団体様に代わって
新規技術、新商品の開発を行います。
- 新規プロジェクトで使うICTシステムの開発
- まだ技術的に成熟していないIT技術の実証実験
- 科学研究費などで行う、専門性が高くオーダーメードでしか作れないシステム開発やアプリ開発
特長
豊富な実績
海外の政府で使われる巨大システムの設計から、中小企業のWEBサイトまで大きなものから小さなものまで弊社は行っています。弊社は規模が小さいながら、フルスタックエンジニアを原則とするため、開発を社内だけで完結させ、通常の開発の何分の一のコスト、人員、時間で解決が可能となっています。
また、弊社は科学研究費助成事業の教育系システムおよびコンテンツの開発にも多くの実績があり、早稲田大学のキャンパス内にある、「アントレプレナーシップセンター」のコミュニティ会員として登録しています。アントレプレナーシップセンターの詳細はこちらをご覧ください。
CASE-1
アクセシビリティに対応した電子書籍の普及促進
受託者:電子出版制作・流通協議会様
情報バリアフリー環境
総務省では、電子書籍に関する日本語の読み上げの調査研究・実証実験のプロジェクトを行い、弊社役員が主任研究員として本プロジェクトに参加しました。 /2017年終了
詳しくは総務省のサイトをご覧ください。
- アクセシビリティに対応した電子書籍制作ガイドライン
- 電子書籍のアクセシビリティを推進するためのコンテンツ及び電子書籍リーダーの制作手順等に関する調査研究
- 電子書籍のアクセシビリティを確保するための調査研究
- 電子書籍等の情報アクセシビリティの現状等に関する調査研究
- 視覚障害者等の読書における技術的な課題等に関する調査研究
弊社の成果の一部(PDFが開きます)
CASE-2
LineBot モバイルアプリケーション:Wave中国語【游】
語学学習をサポート
東京都立大学らの研究チームでは、新しいICT時代の学びとしてスマホ用モバイルアプリケーションやLINE上のボットとして人工知能が語学学習をサポートする研究を行っています。詳細はプロジェクト実績からご覧いただけます。/2020年5月現在も開発中
- 音声認識技術
- 中国語の発音練習を学習者の発話波形から定量的に分析する仕組み
- 学習者の学習過程や学習結果によって学習者一人一人に対してアダプティブな出題をする機能
などを解決しています。